未来の電気工事士応援しています!!
二週間に一度の地域清掃活動もその一つですが、その他にも地元高校生を受け入れて生徒の社会参加を応援する活動もしています。今年もその季節がやってまいりました。今年も磯子工業高等学校から3年生のY君、2年生のS君、H君が来ました。
3年生のY君はデュアルシステムによる参加で5月から週に一度就業体験をしています。卓球部に所属するY君は8月にある大会を最後に卓球部を引退するそうです。高校最後の大会、頑張って悔いの残らない試合をしてほしいと思っています。
2年生のS君、H君はインターンシップによる参加で7月の夏休み期間(3日間)就業体験をします。
「電気」は「水道」、「ガス」と並んでライフラインの一つとして、毎日の生活を送るうえで欠かすことのできない設備の一つです。
そのため私たち電気工事士も地域の皆様の生活を守るため責任を持って仕事をしています。ただそのために屋外の作業では暑かったり、寒かったり、また屋内の作業では天井裏に潜って汚れたりもします。
Y君もS君もH君も将来は電気工事士になりたい。(興味をもっている)と言っていました。
まっすぐな瞳で話を聞く彼らに私たち先輩電気工事士も気が引き締まる思いでした。これから社会へ飛び込む彼らの役に少しでもたてればと思っています。
がんばれ未来の電気工事士!
わたしたちの目の前の大岡川プロムナードは南区桜まつりのメインストリートです
夕刻から点灯するぼんぼりと、露店の明かりなどに照らされた満開の夜桜を見物するために、ご近所のご家族はもちろん、隣接区からもたくさんの見物客がいらっしゃいます。
ちなみに弊社は大岡川プロムナード際に社屋があり、桜の時期になれば社員もお花見をしながら昼食をいただける絶好のロケーション。そんな関係もあり弊社は第24回南区桜まつり実行委員会に300球の照明用電球を寄付しました。
もちろんぼんぼり電源工事のお手伝いもしています。
町内会の盆踊りの電気工事
その中でも盆踊りは盛り上がります。地域のの人たちのコミュニケーションの場としても大活躍、当社では電源工事を担当いたしました。
大岡川アートプロジェクト 光のぷろむなぁど電源工事
最近では周辺の電飾演出やバンド演奏など、バラエティーに富んだ組合せで見物客を飽きさせません。冬の澄んだ空気の中シャープに光る光の芸術にひととき酔いしれることができます。
社長が率先する周辺の清掃活動
社長が率先して、朝7時出発、約800mの道のりを30分以上かけて清掃活動します。地元に支えられ恵まれたこの地を拠点にビジネスが出来ることを、社員一同感謝しているからです。
真夏や真冬ははけっこう厳しいです。でも継続することが重要、これは他の取り組みでも同じだと思います。
一過性の派手な活躍より継続する地道な貢献の方が難しくやりがいがあり、価値があると私たちは信じています。平岡電機工事のビジネスコンセプトも地域への貢献の中で育まれてきたといえるでしょう。